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安心できる、透析生活を
現在、日本には血液透析治療を受ける患者さんが34万人います。
また、ご自身の腕に「動静脈シャント」を手術によって作製し、
外部の機器を通じて血液を浄化することで腎臓の代わりを担い、
透析を受ける患者さんは30万人います。
シャントは、腎臓の機能が著しく低下してしまった患者さん(末期腎不全患者)にとって
いわば"生命線"です。
しかしながら、そのシャントでは「狭窄」というトラブルが起こっており、
年間約18万件の治療が必要となっています。
「狭窄」が起こってしまうと、血液が浄化できなくなり生命の危険を伴うため
患者さんも医療従事者も、そのリスクと管理に日々追われています。
クレインバスキュラーが開発する新しいデバイスは、そんな狭窄を低減できることを目的としています。
狭窄を低減し、狭窄に伴う患者さんや医療従事者のご負担を減らすことで、医療に貢献します。
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